宮脇昭・池田明子講演会(自由に書いてください欄)
・自然災害(台風による塩害防止・地震・その他)に備え、霧島市の海岸線(堤防の内側)に命を守る森をつくって、その背後地の農地を大規模化・企業化してTPP参加に備える。
東日本大震災のがれきを受け入れる。(国のお金を使って)
・市街地にある遊休土地の活用計画が、今後しばらくないことが予想されるのであれば、その土地を市が長期間借り上げ植林してはどうか。市から生ごみ用ポリ容器提供があったように、市制制定記念等の際に各家庭に自治会を通じて苗木の無料提供されてみては。耕作されないで荒れている田んぼに植樹する方法を検討されてみてはどうでしょうか。
・興味がある講座でしたので参加させてもらいました。先生の地道な活動をスライドを使って講演され想像していた以上の内容でしたので、とてもびっくりしました。機会があればまた参加してみたいと思います。
・森林活動に参加できてうれしく思っています。
・20数年前に横浜国立大学院にて宮脇先生の教えを受けました。今なお力強い先生に接することができてよかったです。それにしても立派な弟子が育っているので、その多くの方々の力が生かされるとよいです。霧島の自然は表面上はいいですが・・・・いろいろ壊れています。
・ものすごい方が霧島市のために来ていただいていることに感銘しました。霧島から世界へという思いを多くの市民が共有できたら素晴らしいと思います。この取り組みを小中学校の活動にぜひ取り入れていただきたいと思います。
・今後ポット苗づくりや植林に参加したいと思います。東日本大震災の津波対策にがれきで築く堤防はとても素晴らしいアイデアです。法整備が早くされて宮脇先生の提案が実現できますことを願っています。池田先生のお話もとても参考になる内容でした。
・10万本植林プロジェクトは素晴らしい計画だと思います。マンションに住むものとしては大いに協力したいと思っています。
・子供たちに植林を体験させる要あり。
・森づくりは命を守ること。本物とは厳しい自然に耐える物。霧島の自然(森)を壊さないように守って育てていくことの大切さを教わった。
・自分で1本でいいから木を植えることで意識づけ効果があると思いました。
・県有地や市有地ばかりでなく個人所有の杉や檜林で放置されたところを市が購入するなりして、植林を進めることも必要なのでは?
・霧島市は緑豊かな街というイメージはあり確かに山の方はそうです。
しかし、街中に森があるかといわれると一か所も思い浮かびません。3.11以降自分の住む地域は大丈夫だろうかとよく考えます。宮脇方式で大きく育った森をスライドで見て感動しました。市役所前のような小さな森がどんどん増えていくと、霧島市民の安全にも、心にも大きな癒し効果があるのではと真剣に思いました。家族で身近な庭に木を3本植えようと思いました。
・植林教室では一日に何本ぐらい植えるのですか。私も講演会に参加して本当に良かったです。次も参加したいです。
ハーブとはどんなものに使われるのですか。
・鹿児島のシラスの土壌において苗木から植えて育つものだろうかと思いました。がれきと混ぜ根を張らせる方法については素晴らしいことだと思います。継続することが大事だと思います。
・今回初めて参加しました。83歳とは思えない先生の元気、地球・自然環境、命の大切さ、子供に聞かせたかったです。池田先生のお話をもう少し聞きたかったです。ありがとうございました。
・体の内と外から体を丈夫に保つ方法を学べたように思う。明日のために今日できることを考え、何か始めようと思います。
・環境ホルモンと聞くととても環境に良いものに聞こえるので、是非これからの講演では環境劣化ホルモンと説明してほしいと思う。
・宮脇先生のご高齢を感じさせないご指南に感服しました。森づくりはいつでも初舞台とはユーモリスト宮脇先生らしいでした。現場、現場、現場。化粧も大事だが本物の森づくり、大きな成木を業者に植えさせても頭は死んでしまいやすい。横浜・山下公園やドイツの基盤はがれきを生かしたもの…など、柔軟な発想を自分の仕事に生かしたいと思いました。私は森―――小さな森を囲む街づくりを目指してきました。本日の宮脇先生の話から住民の情緒、火災や洪水に対する低コストで柔構造の防災手法へのヒントを頂きました。それを生かします。高齢化で櫛の歯が抜けるように空き地ができる。ここに現代版ミニ鎮守の森を。
・植樹することで人が笑顔になれるのだなあと思った。また、植樹の力ってすごいんだなあと感じました。
・植樹要領、育苗管理、成樹育成による災害防止等、樹木によるいろいろな利点が理解できました。
・「本物は厳しい条件下で成長するもの」との言葉が植物に根と感じました。
・大きな木を植えるよりポット苗の方が根つきが良い。木を植えることで命の大切さを知ることを学びました。
・両先生の熱い思いが伝わってきてとても感動しました。ここ霧島から鹿児島県・九州・日本・世界に発信していくことを強く希望します。今できることをみんなでやっていきましょう。私も微力ながら頑張ります。
・宮脇昭先生の講演は聞き応え、内容の深さがとても感じられ、スムーズに感動を共感できた。植林は「木を利用して都合よく植える」よりも、「自分たちが犯した過ちを反省してもう一度戻る」のだと思った。今生きていること、過去の植物の恩恵に感謝し、明日の皆のために、未来に植物をつないでいくことをしなければ。おごらず、前向きに、楽しく植林を!!
・今年は池田先生にも来ていただいて、短い時間でしたが楽しい講演会になりました。また、来年も楽しみにしています。震災防波堤は宮脇方式でできるように多くの人に知ってほしいです。
・自然の森や植物が地球を守り命を守る。そして個人の心の内面から健康にしてくれることが具体的によく解り勉強になりました。市役所の植樹が立派に育った実績は説得力があります。世界的に活躍される宮脇先生が毎年当地に来られ幸せを感じます。
・女性の役割に共感してくださる先生のお話はとても素晴らしいでした。私たちのふるさとは紅葉・広葉樹林でおおわれていました。今では森林の中で遊べる場所すらありません。人間と他の生物がもっと近くで共生することが私の願いです。森の中に入り遊べる空間があったらどんなに良いかと思います。今日はありがとうございました。
・鹿児島県の樹木医補として指摘できることは、中山間地の森づくりもいいが、都市の中の緑化、すなわち街路樹を施工していくことも重要であると思います。それが都市住民の自然共生です。
・とても素敵な内容の講演で両先生とも霧島のためにお力を貸してくださることをお願いします。本日は大変有意義な時間をいただきありがとうございました。明日も植樹会に参加します。世界の霧島にしようではありませんか。
・里山の環境を後世に残す活動・仕組みを、行政を中心にボランティアグループと立ち上げることはできないか。環境活動を義務教育のカリキュラムに組むことはできないか。
・みんなの力で10年で10万本を植樹を達成したいと思います。
・心に木を植えるという言葉が印象的でした。子や孫地球上のすべての生物の未来へバトンタッチができるように、木を植える(植林)活動に参加できればと考えます。どんぐり株主もひとっの参加です。
・大変感銘を受ける講演でした。聞くだけでなく自分に何ができるか考えさせられました。
・国分・隼人市街地と周辺の緑の密度の差が大きい。市街地の各公園の一角に植林すればよいと思われる。
・霧島市の10万本プロジェクトの中から難しいでしょうが、少しでも被災地(国内外)に植林できればよいなあと思いました。
・大自然の霧島連山をいつまでも守ってほしい。それには市民全員・全人間がルールを守っていくようにアピールしてほしい。自分も努力しています。
・自然豊かな霧島というがスギ・ヒノキの人工林が多くて残念。観光活性化のためにも本来の森の植生に戻し、本当の自然の豊かさを実現できる市の取り組みを期待します。
・持ち家の方が自宅の庭に一世帯1本植樹していただければ市街地の緑化はなると思います。
・宮脇先生の話をとても楽しく聞かせていただきました。
・人間動物などすべての生物に森や樹木がいかに大切であるか。我々機会あるごとにこのことを知るべきと思う。人類は森がなければ生きていけない。子供の教育にも自然の大切さを教えつつ、合わせて生命の大切さを悟らせるべきであると思う。
・防災環境保全林づくりで緑の防波堤が成功することを願いたい。人工林化している本市が、土地本来の樹木でおおわれることで、防災温暖化防止につながることを望みたい。
・市が土地購入までやるのはどうかと思う。10万本植林についてはまずは現在の市有地でできる範囲で、地域と企業で協力して進める分には良いのでは。植林と同様に現在の山林の状況を改善することも大切ではないか。山林の環境改善に先生の植林のノウハウを取組むことができれば面白いのでは。
・街中の学校・公園での植樹を望みます。国分の平野部でもあまり樹木は見かけません。街中の学校には緑がほしい。小・中学校においての市役所前のような森づくりは子供の情操教育にも役立ち、子供たちの宝の思い出になるので是非取り組んでほしい。学校の先生・PTA・教育委員会・市の職員に講演参加を呼び掛けてほしい。学校の緑化は全国への情報発信になる。
・がれきが土壌に使えることを初めて知りました。家畜の放牧が森をダメにするという理由をもう少し詳しく知りたかった。野生の動物がうまく森と共存できるのか疑問が出てきました。宮脇先生の命の森をつくることでたくさんの笑顔や出会いがあり素晴らしいと思いました。貴重な時間ありがとうございました。
・宮脇先生の本に最近出会い、このようなプロジエクトがあるということで、是非とも講演を聞きたいと思い参加させていただきました。宮脇先生のお話を聞けた感動と池田先生のお話もとても興味深くとても勉強になりました。今回は植樹会には参加できないのですが。今後は是非とも参加したいと思います。
・ひとつの森や植物が地域社会や人体に大きな影響を与えることの素晴らしさを知りました。
震災に対する真摯な姿勢に驚かされました。今年も勉強になりました。2回目の参加です。明日も楽しみにしています。
・過日霧島の森が鹿の害などで荒れて来ているとの報道を耳にして心が痛んでいた折、宮脇先生の存在を知り会に入会しました。今回の夢のプロジェクト、一人一人が主役という意識を持って臨むことが大事だと思います。小学校の修学旅行、若いころのグループでの山登り、新婚旅行の地とひとしおの思い入れがあります。子孫のためにもぜひ10年間の夢を実現させたいものです。池田先生のお話もとても勉強になりました。ハーブティは自然治癒力を活性化する。なるほどと思いました。ありがとうございました。
・宮脇先生の講演会に感動しています。10万本植樹を必ず成功させましょう。近年国分から霧島えびのに向かうと森林の色が変わったように思います。美しさがなくなったと思います。理由はわかりませんが、個人的感じです。
・捨てるところに栄養があるといわれました。私は小さいころから野菜を食べて育ったので元気かな…。今の子供たちはあまり野菜を食べない(木の事も)ので考えさせられます。10万本植樹大いに賛成!! 生ごみのことを考えさせられました。
・明日の10万本植林にも友達を引き連れて参加します。今後も植林に参加して10万本植えます。
・自然が大切という認識は誰しも持っているもののどういう行動に移せばよいのかわからないように思う。霧島には非常にきれいな自然があるにもかかわらずその本質を知る人は少ないと思う。我々が自然の本質を知らないからだろう。せっかく恵まれた環境にある霧島の自然に目を向ける意味でも植林活動は意義がある。先見性を持った上の立場の人が率先して活動を推し進め続けることが大切だと思う。協力していきたいです。
・前回も宮脇先生のお話を聞かせてもらいました。今回の東北災害に対する先生の提案は成程と強く感じました。もっともっと頑張ってください。ありがとうございました。
・先生の講演と実践力が実を結び霧島でも10万本プロジェクトが生まれました。心から感謝申し上げます。子供たちも明日への夢や力を実感するでしょう。
・10万本植林プロジェクト10年後が楽しみです。